大東島のアンマク(ヤシガニ)が食べられる店と値段【1日1便 乗ってきました】

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6/9に放送される【1日1便乗ってきました】で、沖縄の東部にある大東島が紹介されます!

大東島に入るのは、人も荷物もクレーンで上陸しないと入れない様なのですが…

その大東島で食べられるアンマク(ヤシガニ)が、見た目はとてもグロイのですが、食べるとかなり美味しいと言われています。

そこで、大東島のアンマク(ヤシガニ)が食べられる店とアンマク(ヤシガニ)の値段について調べてみました。

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大東島のアンマク(ヤシガニ)とは?

大東島のアンマク(ヤシガニ)とは?

アンマクというのは、沖縄方言で、意味はヤシガニでヤドカリの仲間です。

体重は1.3kgにも達する夜行性の大きなヤドカリ。なんでも食べる雑食性です。
食用にもなり美味ですが、生息場所により中毒を起こす場合があるので要注意です。
茹でるとカニのように赤くなるのですが、茹でても赤くならないのは毒があると言われてます。

沖縄方言辞典より引用

ぷぷ
ぷぷ

ヤドカリの仲間だったのですね!1.3Kgはデカすぎる…。

アンマク(ヤシガニ)の画像

見た目がかなりグロイと言うアンマク(ヤシガニ)の画像はこちら!

色が、青いんですね。確かにこれを食べたいとは思わない…。

ドアップはなかなかグロイし、気持ち悪いですね。

毒がありますって色してます。これを最初に食べようと思ったの人はやばいです。

大東島のアンマク(ヤシガニ)が食べられる店と値段

アンマク(ヤシガニ)は見た目はグロくても、食べると美味しいと噂になっているようです!

ぷぷ
ぷぷ

肉厚でぷりぷりなのでしょうか。そーきそばにも入ってるんですね!

茹でていると、赤くなっているので見た目は大丈夫そうですね♪

カニみたいで美味しそうです!

大東島のアンマク(ヤシガニ)が食べられる店と値段

では、そのアンマクが食べられるお店はどこにあるのでしょうか。

現在は、生息数が減少したため、食べられるお店は少なくなっています。

ぷぷ
ぷぷ

どこでも食べれるわけではないんですね~

希少価値のあるアンマクが食べられるお店が気になりますね!

沖縄で食べられるお店はこちら!

(全てのお店の表記で、「ヤシガニ」としてメニューに載っているので、ヤシガニで説明)

①那覇のめんそーれ那覇

ヤシガニの値段は100gで1000~2000円。その他沖縄の高級食材であるセミエビや琉球王国時代の宮廷料理イラブー等、ここでしか食べられないメニューが多い。
②那覇のちゅらさん亭
ヤシガニ汁1000円。蒸しヤシガニ100g1000円。新鮮なお刺身が評判で、観光客に人気。
③石垣島の居酒屋はいさい
ヤシガニの値段は時価。ヤシガニの炭焼き、網焼きとヤシガニのコースまである。年中食べることが可能。
④宮古島の魚宮
ヤシガニの値段は時価。ヤシガニにこだわりがあり、ヤシガニ取り名人がとってきたヤシガニを1か月飼育し、高級な餌を与えることでさらに美味にしているとか。
⑤大東島の屋台
たまに、屋台で販売していることがあり、値段は3000~5000円。
アンマク(ヤシガニ)は大東島にはお店はないようで、屋台のみだそうです。
毒の可能性もあるし、あんなの自分で買っても調理したらいいか分からないので、お店で食べるのがよさそうですね!
屋台では一匹分の値段なのかかなりいいお値段がしますね。
沖縄でしか食べれないものって、美味なものが多いのでアンマクも味も気になります。
勇気のある人は、沖縄に行ったらチャレンジしてみてください!

大東島のアンマク(ヤシガニ)が食べられる店と値段【1日1便 乗ってきました】まとめ

<大東島のアンマク(ヤシガニ)とは?>

大東島のアンマク(ヤシガニ)とは?…アンマクというのは、沖縄方言で、意味はヤシガニでヤドカリの仲間で、体重は1.3kgにも達する夜行性の大きなヤドカリ。

食用にもなり美味ですが、生息場所により中毒を起こす場合があるので要注意。

アンマク(ヤシガニ)の画像…見た目はアップではかなりグロイ。

<大東島のアンマク(ヤシガニ)が食べられる店と値段>

那覇…めんそーれ那覇・ちゅらさん亭、石垣島…居酒屋はいさい、宮古島…魚宮、大東島…屋台のみ

お店だと100g1000~2000円、時価のところも。屋台だと1匹3000円~5000円。

以上、大東島のアンマク(ヤシガニ)が食べられる店と値段【1日1便 乗ってきました】でした。

 

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