11/28放送の「激レアさんを連れてきた」で、ただの競輪オタクだったのに、脱サラして競輪選手になってしまった米嶋恵介さんが登場されます。
なぜ、ただの競輪オタクがなぜ脱サラして競輪選手になったのでしょうか?
今回は、米嶋恵介(競輪)のプロフィールと脱サラのきっかけを調査しました。
また、競輪選手の年収はいくらくらいなのかも調べました!
米嶋恵介(競輪)のプロフィール!
そうか、次回の激レアさんはこの選手か
【九十九島賞争奪戦】競輪マニアから選手になった米嶋恵介 https://t.co/Hc1HlOTLB5
— リラ山 クマ之助 (@sakimonokuma) November 26, 2022
名前:米嶋 恵介(よねしま けいすけ)
ニックネーム:ヨネ
生年月日:1992年2月27日
年齢:30歳(2022年11月現在)
出身:熊本
血液型:A型
体重:72.2㎏
身長:161.5cm
好きな食べ物:牛タン・アイス
嫌いな食べ物:にんじん
中学、高校は野球をしていました。
競輪ファンの父の影響で、自身も競輪が好きで中学の時に、競輪選手になりたいと思っていました。
しかし、身長が161㎝で小柄なため競輪選手になる夢はあきらめ、鹿児島県のれいめい高校に野球留学しています。
脱サラして競輪選手になったきっかけは?
では、一度諦めた夢を脱サラしてまでやる気になったきっかけとは何だったのでしょうか?
米嶋さんは、高校を卒業後に岡山にあるJFEスチールに就職しています。
2016年に知人の紹介で、後に師匠となる岩本純さんと食事をすることになります。
競輪選手になるのが夢だったことを話すと、「今からでもなれる」と言われ心が揺らいだそうです。
諦めた気持ちが甦ってきたのですね!
2017年に、34歳の皿屋豊選手が公務員から競輪選手に転身したことを知り、ますます自分もなれるのではないかと思ったようです。
27歳でも遅く感じられるスタートですが、自分より年上の人が競輪選手になっていると希望がわきますよね。
2018年に退職し、競輪学校に入学し、117期では不合格でしたが練習を重ね119期生で見事合格しています!
その後、競輪選手としてたくさん優勝をしています。
競輪ファンとしても選手としても、最高に嬉しいはずです。
競輪選手の夢をこんな短期間で叶えてしまう、米嶋さんは相当の努力をされたのでしょう。
米嶋恵介(競輪)の年収は?
次は、米嶋さんの年収についてお伝えしていきます。
競輪で優勝した時の賞金が、サラリーマン時代のお給料より多かったと発言されているので気になりますよね。
米嶋さんの競輪選手の現在の班級は、A級2班です。
A級1班で約1100万、A級3班で600万~800万だと言われています。
米嶋さんはその間なので、800万円~1100万円の年収があると思われます。
今後の活躍で、年収がかなりあがりそうですね♪
競輪選手の手当てが豊富?!
競輪選手の年収は基本的に、レースの賞金が大きく関わってきますが、競輪選手にはたくさんの手当てがあるんです。
レースに参加するだけでもらえる「参加手当」、雨や雪などの怪我につながるリスクを抱えレースしたことによる「雨敢闘手当」、年末年始には「正月手当」が支給されるようです!
レースに参加しただけで手当てがもらえるのはすごいですね。
ちなみに着順に関係なく、参加手当では3万円がもらえます!
競輪選手にとっては、大きな収入源となるわけですね。
米嶋恵介(競輪)のプロフィール!年収や脱サラのきっかけは?【まとめ】
<米嶋恵介(競輪)のプロフィール!>
名前:米嶋 恵介(よねしま けいすけ)、ニックネーム:ヨネ、生年月日:1992年2月27日、年齢:30歳(2022年11月現在)、出身:熊本、血液型:A型、体重:72.2㎏、身長:161.5cm、好きな食べ物:牛タン・アイス、嫌いな食べ物:にんじん
<脱サラして競輪選手になったきっかけは?>
知人の紹介で、後に師匠となる岩本純さんと食事をし、「今からでも遅くない」と言われたこと、34歳の皿屋豊選手が公務員から競輪選手に転身したことが大きく心を動かした。
<米嶋恵介(競輪)の年収は?>
米嶋さんの班級で、800万円~1100万円の年収があると予測する
競輪選手の手当てが豊富?!…レースに参加するだけでもらえる「参加手当」、雨や雪などの怪我につながるリスクを抱えレースしたことによる「雨敢闘手当」、年末年始には「正月手当」が支給される
以上、米嶋恵介(競輪)のプロフィール!年収や脱サラのきっかけは?でした。
コメント