北村麻子（ねぶた師）の父親（北村隆）を超えた作品！子供や家族についても【情熱大陸】

8/7放送の情熱大陸で、ねぶた師の北村麻子さんが取り上げられます。

ねぶた名人を父にもつ、北村麻子さんは、2012年のデビュー作で優秀製作者賞3位、5年目に1位の賞をとる程の実力者です。

すごい職人の北村麻子さんですが、テレビで見ていても可愛いですし、プライベートが気になりませんか？

そこで今回は、北村麻子（ねぶた師）の子供や家族とねぶた名人と言われる父親について調べました。

また、名人である父親の北村隆を超えた作品はどのような作品だったのかも紹介します！

contents

北村麻子（ねぶた師）のプロフィール
北村麻子（ねぶた師）の子供や家族は？
北村麻子（ねぶた師）の父親（北村隆）を超えた作品！
北村麻子（ねぶた師）の父親（北村隆）を超えた作品！子供や家族についても【情熱大陸】まとめ

北村麻子（ねぶた師）のプロフィール

では簡単に、ねぶた師・北村麻子のプロフィールから紹介していきます。

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名前：北村麻子（きたむらあさこ）

生年月日：1982年10月

年齢：39歳

出身地：青森県

ぷぷ

北村麻子さんは、女性で初めてのねぶた師なんです。

トンカチやのこぎりを使い、高所での作業もあるので女性には難しいと言われていましたが、ねぶた名人の父、北村隆さんの背中を追って、修行をしてきたそうです。

ねぶたは、作品を評価される勝負の世界なので、唯一の女性でたくさん苦労され、結果を残されたのだと思います。

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このように、脚立に上って硬いはりがねを扱ったり、土台作りもかなり大変そうに見えますね。

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骨組みがすごすぎて、ねぶた師には毎日とんでもない忍耐と体力が必要な事がわかります。

ぷぷ

絵だけでなく、骨組みを作るのは本当に骨の折れる作業ですね。

こちらは、色塗りをしている動画ですが、ねぶたって作り上げるまでに、立体的なものを作る技術、絵を描く技術、塗る技術の全てを持ち合わせていないとダメなんですよね～

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色塗りも細かくてさすがです！

ぷぷ

ちなみに、このようなねぶたの創作アートで証明作りもしているようです！

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とても、オシャレで可愛いですよね♪

家の廊下に間接照明として置いてもとっても素敵です。

北村麻子（ねぶた師）の子供や家族は？

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では次に、北村麻子さんの子供や家族について調べました！

北村麻子さんは2012年に結婚され、夫・子供二人の4人家族です。

家族でマトリョーシカを作ったと、投稿されているのでお子さんは女の子2人だと思われます。

ぷぷ

楽しそうに取り組んでいて、可愛いですね！

ねぶたの作業は大変ですが、頑張っているお母さんの姿をみて、娘さんたちも将来ねぶたをしたいと思ってくれたらいいですね～。

小さい時から、見ていることで才能が開花しそうです♪

何より、お母さんがこんなすごいねぶた師なんだということで、子供達も北村麻子さんのことを尊敬しているでしょう。

北村麻子（ねぶた師）の父親（北村隆）を超えた作品！

北村麻子の父親・北村隆とは？

北村麻子さんの父親、北村隆さんはねぶた名人と呼ばれる程、すごい人でこれまでにたくさんの賞を受賞してきました。

今日の「わっち!!」は、県内の隠れた名品などを紹介する「キラリ逸品」。
今回は第6代ねぶた名人、北村隆さんが考案した「ねぶた制作キット」を取り上げる。
中止になった青森ねぶた祭の熱気を少しでも感じてもらおうと北村さんが考案したのは、将棋型のねぶた。
名人の逸品とは！#wacchi pic.twitter.com/ufdDvj9LvP

— ATV青森テレビ PR (@atv6ch_PR) July 7, 2020

受賞した数は、最高賞である田村麿賞、ねぶた大賞が11回、最優秀制作者賞、制作賞 14回、その他の賞（知事賞・市長賞など）25回です。